オンドゥル語

面接官「特技はアンデッドを封印することとありますが?」
兎  「はい。俺はライダーです。」
面接官「ライダーとは何のことですか?」
兎  「人類を守る戦士です。」
面接官「え、戦士??」
兎  「はい。ライダーです。変身してアンデッドを封印します。」
面接官「・・・で、その変身は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
兎  「・・・」
面接官「・・・?」
兎  「るっせーー!!!!」
面接官「!?」
兎  「俺がわざわざ面接受ける気でやってんだぞ!なんだその態度は!」
面接官「え?え?」
兎  「俺は仕事をしたくて来てるんだ!ゾドオリドギボディオ゛裏切るのか!おいコラ!」
面接官「何言ってるのか分かりませんよ。もういいです帰ってください」
兎  「オンドゥルルラギッタンディスカー!!ウゾダー!ウゾダドンドコドーン!ナヅェダァーー!」
面接官「あなたみたいな人、うちでは使えません。してみてください。変身とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
兎  「運がよかったな!ラルザ-オ゛ア゛ンディッドルドゥラリヂャッタカライババ変身できない!覚えてろ!」
面接官「ナン゛テ言ッデルノ゛。」