失敗を畏れて他人に意見を乞い、しかしながらそれを噛み砕き消化するわけでもなく目の前の問題に立ち向かい、その驚異に真意を砕かれ打ち拉がれて、乞うた他人を恨みつつ媚びを売る
悲劇のヒロインを演じるには些か役不足であるのも気付かずに
そんなことをするまでもなく親しい人は心配しているというのに、それからも目を背けている
はっきり言って阿呆としか感じられない
どうして周りを見ない?
何故気付こうとしない?
いつまで逃げ続けるつもりなのか…
周囲の人間を悉く排除して何を求める?
下を向くな、前を、そして周りを見るんだ
きっと何処かに光はある筈だから…